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アクティブアンドアクション

「舞台裏レポート」 — わたSHIGA輝く国スポ・障スポ2025 の警備体制とその裏側

2025年9月から10月にかけて、滋賀県各地で開催された「わたSHIGA輝く国スポ・障スポ2025」。

当社、アダムスセキュリティでは、この全国規模のスポーツイベントにおいて

――ただ「会場の見守り」をするだけではなく――裏方として、多くの準備と対応を重ね、無事に大会を支えることができました。

今回は、その “舞台裏” を少し詳しくご紹介したいと思います。

🔹 警備準備と全体調整 〜 開始前の段階から

  • 本大会は、県をあげての大規模イベントであり、

  • 競技会場は県内の複数市町(大津市、彦根市、草津市、守山市、近江八幡市、栗東市、甲賀市、高島市など)にまたがっていました。

  • 開会式・閉会式は 平和堂HATOスタジアム(彦根市)で実施され、

  • 閉会式では全国レベルの選手団・関係者多数、観客・来場者も多く予想されていたため、入念な警備計画が必要でした。

  • 私たちは大会開催前から、主催の実行委員会および関係自治体と打ち合わせを重ね、

  • 「どこで」「どの時間帯に」「どのくらいの人が」「どのような動線で」移動するか、

  • 駐車場はどう確保するか、観客の流れ・アクセス・会場間移動の導線など

  • あらゆる可能性を想定して警備配置案を策定しました。

  • また、障スポ(障害者スポーツ大会)を含むため、観客だけでなく、

  • 身体の不自由な選手や来場者、車椅子利用者、

  • 補助を必要とする方々の安全と移動に配慮した動線・誘導経路の検討も事前に実施。

  • バリアフリー対応、スムーズな入退場や移動確保を警備体制に反映しました。


🔹 会場警備の実際 〜 開会式・競技・閉会式まで

当社警備チームは、以下のような業務にあたりました。

  • 入退場管理
     特に開会式・閉会式は入場券制であり、観覧には事前申し込みまたは配布された券が必要。

  • 会場ゲートでのチケット確認、入場者の整理、混雑時の誘導を担当。

  • 会場間および駐車場・交通誘導
     駐車場の案内、会場周辺での交通整理、来場者の流れをスムーズに保つための誘導。

  • 特に式典日や決勝戦のある日は、車・徒歩の往来が多く、安全確保が重要でした。

  • 場内巡回・安全確認
     競技中の観客席、通路、観覧エリアなどの巡回、万が一のトラブル(けが、迷子、混雑、緊急事態など)への備え。

  • 障スポでは、特に移動補助、段差対策、安全確認などを徹底しました。

  • 情報連携と臨機応変な対応
     主催者、ボランティア、自治体と警備が密に情報を共有。

  • 天候、混雑状況、会場変更などに応じて、迅速に警備配置を変更したり誘導を強化したりすることで、

  • 流れを保ちながら安心・安全を守りました。


🔹 “見えない配慮” — 障スポ会場でのバリア対応

障スポでは、身体に不自由のある選手・来場者の方々の移動や安全を確保することが特に重要でした。

  • 車椅子利用者や補助具を必要とする方がスムーズに移動できるように

  • 段差や傾斜のある場所の安全確認、誘導ルートの確保。

  • 通路や出入口の混雑を避けるよう人数を制限したり、

  • スタッフ・ボランティアを配置して補助対応を行うなど、安心して会場を利用できる環境づくり。

  • 参加者・来場者に「どの道を通ればいいか」「どこに行けばいいか」をわかりやすく案内。

  • 必要に応じて声かけや手助けを行うことで、車いすの方、ご高齢の方、子ども連れの方などにも配慮。

こうした“見えない配慮”は、競技の裏側であっても、安心でやさしい大会運営に欠かせない要素でした。


🔹 大会後の振り返りと評価

大会終了後、主催者関係者や自治体の担当者、ボランティア、来場者などからは、以下のような感想を多くいただきました:

  • 「誰もが安全に過ごせた」「誘導がスムーズでストレスなく観戦できた」

  • 「障スポでの配慮が行き届いていた。身体の状態に関係なく安心できた」

  • 「駐車場や交通誘導も適切で、混雑が予想された日でも混乱がなかった」

また、こうした声を受けまして、当社としても

「警備はただ守るだけではない」「参加者すべてが安心・快適に過ごせるよう支える存在」

であるという意義を改めて実感しました。


🔹 今回の経験を、次へつなぐ

今回の「わたSHIGA輝く国スポ・障スポ2025」では、多数の会場、複数競技、式典、

そして障スポを含めた複合的なイベントという、非常に大きな規模の警備を担当することができました。

得られた経験やノウハウ――入退場管理、交通誘導、安全巡回、バリア対応、関係者との連携は、

今後のイベント警備に必ず活かされると確信しています。

これからも、どんな規模の行事であれ、

「安心・安全で、誰もが参加しやすい環境づくり」を警備の現場から支えていきたいと思います。