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アクティブアンドアクション

「AI警備の実証実験会」を開催しました!!!

2023年9月27日(水)YMITアリーナ(くさつシティアリーナ)で「AI警備の実証実験会」を開催しました!

まだまだ残暑もある中での開催でしたが、コロナ対策がなされた会場には約100名の方が来場され、AI化・新しい環境づくりに向けて情報を集めていらっしゃいました。

 

警備員のいない片側交互通行を実現

これまでマンパワーに頼らざるを得なかった、片側交互通行の誘導警備。2号警備の中でも最も人手不足の問題を受けやすい業務のひとつでした。
しかし、このKB-eye for 交通制御システムを導入することで、警備員の代わりにAIが片側交互通行誘導警備を行うことができます。

KB-eye for 交通制御は、車両の通過数状況や周辺渋滞情報を自動的に取得することで最適な信号切替タイミングを判断・誘導します。
既存の工事用信号による機械的な誘導よりも、「より人に近い判断」で安全かつ円滑に誘導を行うことができます。

多くの警備員が必要だった片側交互通行の現場でも、人数を削減することができる次世代の交通誘導システムです。

 

ご注目を多くいただきました

同業界の会社関係者、お取引先様各位、総勢約100名の方にご来場いただき、大盛況となりました本会。

実証実験会は、県内では初開催。警備業務の省人化や誘導員の事故防止が期待できるシステムを、県内の警備会社や土木建設会社などの関係者に披露しました。

 

来場者に理由を伺ったところ、理由の一つとしては「機械の導入後、既存の警備と機械導入後の社内システムにどうやって取り込むか」という課題を持たれている方が来場されていたようです。

▲びわこ放送にインタビューを受ける澤井社敬輔社長

 

 

全社一丸となった取り組みであったため自然と活気が出て、その雰囲気が来場者様に伝わったかもしれません。35℃近い猛暑だったため、用意していた飲み物もすぐになくなり、買いなおしする場面も。。。

社員総出でドライバー役に徹し、これからの良い業界PRになったと嬉しい気持ちになりました!

 

以上、広報担当からの開催レポートでした。